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記憶に残る時事ネタ 政治・経済編

日本にとって政治とは、日本国民の生活や暮らしが大きく変動したり、これからの日本の未来にかかわる活動である。 政党もさまざまあるが、民主党と自由党が合併したことが大きな話題を呼んでいる。 最初は賛否両論もおこったが、政権交代を目的に2大政党となった。 その他日本で沖縄サミットが開催され、環境保護やテロなど幅広いテーマの意見交換会が行われた。

民主、自由党合併

民主党と自由党が、2003年に合併した。 合併時には衆院137人、参院67人の計204人。所属議員が200人を超える野党の誕生は、94年の旧新党以来。2002年11月に鳩山由紀夫前代表が提...

日本郵政公社発足

郵便、郵便貯金、簡易保険の郵政3事業を旧郵政事業庁から引き継いだ日本郵政公社は2003年4月に発足。9月に経済財政詰問会議で民営化の本格議論をスタート。11月の衆院選では自民党マ...

太平洋・島サミットを沖縄で開催

パプアニューギニアや、フィジーなどで構成されている「太平洋島嶼(とうしょ)国会議(PIF)」と日本の関係強化を目指した「太平洋・島サミット」が、2003年5月に沖縄県名護...

住基ネット、本格稼働

2003年8月25日、住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)が本格稼働した。 住基ネットは、すべての国民に11ケタの住民票コードをつけ、性別、氏名、年齢、住所などの個人情...

産業再生機構が発足

金融機関の不良債権処理と再生を一体で進める産業再生機構が2003年4月に設立され、翌5月から営業を開始した。再生機構が発足したのには、竹中平蔵経済財政担当相が02年9月に金融担当...

りそな危機

りそなホールディングスは、旧大和銀行と旧あさひ銀行を母体に2002年に設立された金融持ち株会社。両行を統合再編した「りそな銀行」と「埼玉りそな銀行」のほか、「りそな信託銀行...

米国型企業統治の導入

2002年の商法改正により、企業の取締役会の意志決定システムに関する大幅な改革が行われた。改正商法は、取締役会も役員の報酬を決める報酬委員会、役員の人事を決める締め委員会、...

道路公団民営化

道路公団民営化推進委員会は、2002年12月借入金を財源に高速道路を建設する従来の方式にはムリがあるとして、不採算路線の建設を厳しく抑制することを求める最終報告をまとめた。...