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大型地震続発

2003年、5月26日に宮城県北部沖で地震が発生。その2か月後7月26日に宮城県北部の地震、9月26日に十勝沖地震と、ちょうど2か月置きに最大震度6弱以上の大地震が続発。 十勝沖地震では行方不明者2名も出したほか、重軽傷者は3つの地震で1700人近くにも達した。 これらの地震はタイプが違う。 地震は地下の震源地で断層が活動することによって発生するが、同じ地震でも地表での揺れの程度は、震源域からの距離や地下の地質構造などによって変わる。 このため、各地点での揺れの程度は震度、震源域での断層活動の程度(地震の規模)はマグニチュード(M)で表すことにする。震度は気象庁が定めた日本特有のもの。 マグニチュードは国際的に統一された規格がなく、海外ではモーメント・マグニチュードなど言われることが多いが、国内では気象庁が定めた気象庁マグニチュードが一般的。

地震調査委員会

地震に関する政府全体の調査や研究を調整する地震調査研究推進本部(本部長・文部科学相)に置かれ、地震活動を評価するほか、自身による全国各地の揺れの予測地図の作成を進めている。 そのため、全国の主要な活断層やプレート境界型の地震の長期的発生確率を検討、公表している。 同本部には、これとは別に製作委員会があり、地震の調査・研究に関する政府予算の調整などを担当している。